オートコンプリート機能
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文字列入力の補完機能である。
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文字列データが入っている列の、一番下のデータのすぐ下のセルをクリックして、アクティブセルにする。


「お」と入力すると、同列にある「最初の数文字の読みが同じもの」が入力候補として編集中のセルに現れる。この時、入力候補が一つに絞られるまでは、入力候補は現れない。
左図の場合、「お」だけで入力候補を一つに絞れるので、「大阪」が入力候補として出てくる。


ここで[Enter]キーを押すと、入力候補が採用される。続けてセルの編集ができるようになっている。ここで入力を確定したい場合は、入力ボタンあるいは[Enter]キーを押す。


左図は、入力候補を採用し、続けて「御堂筋」と打ったものである。

注
入力候補が英文の場合は、[Enter]キーを押すと、その候補を採用し、入力が確定する。
続けて編集するには、候補が出た後、[F2]キーで編集モードにし、[→]キーまたは[↑]キーを押す。
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