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「他のワークシートのセル」を参照する数式は、左図のように書く。

今、左図ようなシートがあり、「西日本」列が「西日本」シートのデータを参照するようにしたい、とする。

セルC2に「=」を入れる。

続いて、シート見出し「西日本」をクリックする。

クリックと同時に、数式バーに「=西日本!」と入る。

参照したいセルをクリックする（今回はセルB2）。

[Enter]キーを押して確定すると、元のシートに戻る。

入った数式を見てみると「=西日本!B2」となっている。

「=西日本!B2」は相対参照なので、下方にコピーすると、参照するセルも１つずつ下がる。

セルC5の内容は、「=西日本!B5」になっている。

今、左図ようなシートがあり、「西日本」列が「西日本」シートのデータを参照するようにしたい、とする。

シート見出し「西日本」をクリックする。

セルB2を選択し、[Ctrl]+[C]キーでコピーする。

「Sheet1」シートに戻り、セルC2を選択し、そこで右クリックして出てきたメニューの《形式を選択して貼り付け...》を選ぶ。

入った数式を見てみると「=西日本!$B$2」と、絶対参照になっている。

相対参照にする必要があれば、「相対参照を絶対参照に切り替える」を参照。